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『モクコレ2019』 に出展しました
2019年2月03日 03:58
1月29日~30日に、東京ビックサイトで開催された、『モクコレ2019』に、昨年に引き続き出展しました。(2年連続・2回目)
「モクコレ2019」開催式 (林野庁長官あいさつ)
『モクコレ2019』は、「木材の大消費地」東京都が木材利用促進を目的に開催しているもので、全国から40都道府県、308の木材関係会社等が参加しました。
「モクコレ2019」 オープニング 「木カット」
弊社は、兵庫県の出展者の一員として参加しましたが、年度末の繁忙期のため、家族3人+1人でのブース運営となりました。
弊社・ブース 各種「丸棒丸太」を展示
数多くの木材会社が、地域産材や木材のデザイン性を訴えた展示をされる中、弊社は『円柱材・丸棒加工』専門店としての展示をさせて戴きました。
弊社・ブース 将来の「4代目」もブース運営をお手伝い
ブースには、各種防腐処理材等をフェンスのように立て、また前面には丸太ステップ材等を展示、直径30cm(300mm)以上の円柱材が生産可能なことをアピールしました。
ブースには著名人も来訪 (有馬孝禮・東京大学名誉教授)
年度末で、2日間に渡り会社を留守にすることは心配事も多くありましたが、今回の出会いを大切にし、円柱材の販路拡大に役立てたいと思いました。
「みどりの女神」も来てくれました
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『ラジオ』でカメラ販売 > 『ネット』で丸太販売 ?
2018年4月15日 05:26
日本経済新聞の4月の『私の履歴書』は、「ジャパネットたかた」の創業者である高田明氏で、毎朝、会社へ出社直後に感慨深く読んでいます。
日本経済新聞 4月1日付け 「高田明」氏 1回目
高田明氏といえば、テレビショッピングでの、かん高く軽快な商品説明と落としの販売価格提示との2つの口調が印象深く、社長のキャラクターで会社を成長させたイメージが強いのですが、起業当初の苦労話等、参考になるところが多くあります。
『私の履歴書』でも紹介された「温泉旅館での写真販売」の様子 (NHKテレビから)
成長の原動力になったのが、初めてカメラの『ラジオ・ショッピング』を行い、その1回の販売台数が年間の販売台数に匹敵したこと、これを契機にラジオ・ショッピングを本格展開し、その後の成長軌道の礎になったとのことでした。
昨今では、生活必需品のすべてがネット販売され、実店舗に行かなくても物が買える時代ですが、こと「丸太」となると事例はそう多くないような気がします。
ラジオ通販の開始時の記事 日本経済新聞「私の履歴書」
弊社でも、「丸太もネットで売れるかも?」と思いながら試行錯誤していますが、丸太の写真をHPで閲覧できてこそ消費行動を誘因することが可能だと思います。
実物のカメラの写真もなく、ラジオから聞こえてくる「言葉一つ」で、「カメラを買う」消費行動を誘発する機動力に敬服の限りです。
ブログのタイトルの理由です⇒ 『ラジオ』でカメラ販売 > 『ネット』で丸太販売 ?
現在はサッカーJ1 「V・ファーレン長崎」のオーナーでもある (NHKテレビから)
円柱材マイスターも、高田氏の爪の垢を飲んで(「私の履歴書」を熟読して)、次の展開を考えていきたい(生きたい)と思っています。
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「直径30cm・300mm」の丸棒・円柱材の加工風景
2014年5月25日 10:31
最近、直径30cm程度の大口径の丸棒(円柱・ロータリー)加工をする機会が増えたので、「測量赤白ポール」を入れて写真を撮ってみました。
加工用原木(製材品)の入荷(近隣の製材所で円柱加工しやすいサイズに製材)
これまでも大径木円柱材の加工事例を紹介してきましたが、「直径がわかる写真を掲載してほしい」等の要望も寄せられているので、写真の撮り方を改善してみました。
円柱加工用の原木は、兵庫県内の原木市場から調達し、加工し易いよう近くの製材所で角材に製材してもらい円柱加工機に据えて加工することになります。
(加工用木材の芯出し作業後の据え付け作業に苦労するそうです)
加工用原木(製材品)・拡大 (円柱加工前)
本数が少ない場合は、大径木加工機(特殊対応・特大 25.0cm~60.0cm)の方で加工することになり、加工材を回転させるドクロ方式で削っていきます。
円柱材の加工中の様子
直径30cm・300mmの円柱材(加工後)
注文の直径サイズに円柱加工できた後は、横切り機で指定の長さに切断しますが、直径30cmともなると2人がかりでの作業になります。
直径30cm・300mmの円柱材のカット作業
完成品は、依頼先の木材店や工務店からの引き取りを受けることになりますが、遠方の場合は梱包してトラック便に委託することもあります。
直径30cm・300mmの円柱材 (カット終了後)
30cmを超える円柱材・ロータリー丸太を製材することは少ない機会になりますが、今後とも積極的に対応していきたいと考えています。
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