行列のできる『巻き寿司屋」さん
2012年2月03日 11:12
2月3日の節分に「巻き寿司」を食べられた方が多いと思いますが、当地(多可町)に行列のできる「巻き寿司屋さん」があります。

『「節分」の食卓』 「巻き寿司」・「いわし」・「豆」と「赤鬼のお面」
その「巻き寿司屋」の名前は、『マイスター工房八千代』で、兵庫県内の方でこの巻き寿司を食べられた方は多いのでは……と思います。

「マイスター工房八千代」の巻き寿司 (太巻き)
この「巻き寿司屋」のすごいところは、土曜日・日曜日ともなれば開店前から行列ができ、午前中は大賑わいで、その日の予定数量を販売すると閉店となるところです。
特に「節分」などのイベントとなると、大変な状況のようです。

「マイスター工房八千代」の店舗 (開店前から行列が……)
巻き寿司1本の値段は480円(メインの巻きずし)ですが、その売上といえば、地域密着の食料品店の比ではないようです。
その活躍の様子は、地元のマスコミで紹介されたり、「農商工連携」の事例集にもリストアップされるなど、「すごい……」の一言です。
弊社の丸棒加工事業も1本○○○円を積み上げる事業ですが、行列ができるほど売ってみたい……と思っています。

「マイスター工房八千代」の大きな看板 (同業者の木材置き場がだんだん小さくなってしまった……)
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木材(間伐材)のマテリアル(建材)利用
2012年2月02日 01:50
昨今、「木質バイオマス」に注目が集まっていますが、地元密着型の木材店の立場からは、「木材(間伐材)のマテリアル利用」の推進をご提案申しあげます。
固く書くとこうなりますが、簡単に書くと木材を最初から燃やすような「エネルギー利用」をするのではなく、「建材」として利用して下さいということです。

間伐材(小径木)を有効資材に加工する 『丸棒加工機』
今回の大震災以降、再生可能エネルギーに注目が集まり、「木質バイオマス」に注目が集まっていることは結構なことだと思います。しかしながら、「戦後の木材不足」を解消するために、半世紀近く、建築資材になるよう育てられてきたものが、エネルギー利用が優先され、直ぐに燃やされてしまうのは、森を育ててきた林業者の立場からすると忍びがたい思いで一杯です。

丸棒加工されて集荷を待つ『丸棒加工品』 (建材として有効利用されています)
弊社では、搬出された木材・間伐材を建材(マテリアル)として有効利用すべく、「有効活用策の提案」を続けています。木材産地の木材会社が声を大きくして主張すべき事柄ですが、少しトーンが下がっているようなので、弊社なりに「間伐材のマテリアル利用」推進の普及活動を続けて参ります。

間伐材(小径木)を土木用資材に加工した後に残った端材 (チップ工場に運ばれさらに有効利用)
≪参照 『木材のマテリアル利用』≫
建築等に活用できる良材は「建築用材」に、少し品質が劣って「建築用材」にならないものは「土木用材」に、そしていずれにも利用できないものをチップ材として紙原料や畜産の敷料に使い、最後に残ったものをバイオマス燃料として使っていくこと、これが「木材産地」の立場から考えた「木材の最適利用」だと考えています。
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「間伐材の利用」で『低炭素社会』の実現を…
2012年2月01日 11:41
新幹線に乗っていると、各車両の両端の電光掲示板にニュースや企業広告が流れます。
その中で少し気になるのが、「低炭素社会を目指す○○○」などのメッセージが流れることです。

新幹線の電光掲示板に表示された 「低炭素社会を目指す○○○」 の広告
「低炭素社会」と言ってもピンとくる人は少ないと思われますが、「間伐材マイスター」は少し敏感になっています。
「間伐材の利用促進」に係る情報発信を積極的に行っていますが、企業としてのPRよりも「間伐材の利用促進」によるCO2の削減効果にも着目し、企業の社会的責任として、情報発信活動を行っています。
その一貫として、2月18日(土)~19日(日)に開催される「低炭素杯2012」に協賛しています。
先日届いた「低炭素杯2012」の参加者募集チラシにも弊社のロゴマークが入っています。

「低炭素杯2012」 参加者募集のチラシ (全景)
大手の住設メーカー、コンビニ、ハンバーガーチェーンに並んで、弊社のマークも入っているので少し面くらっています。地元密着型の小さな木材会社にとっては、大飛躍した栄冠だと思っています。

「低炭素杯2012」 参加者募集チラシ (拡大版)
今後は「間伐材の有効利用」だけでなく、「低炭素社会」というキーワードも意識しながら、持続可能な経営を続けていきたいと考えています。
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