間伐材マイスターの徒然記

関西有数の「小径木・中径木・大径木加工場」です

弊社の事業内容を一言で表現すると、「地域密着型の土木用木材加工センター」ということになりますが、その事業基盤を支えているのが「関西有数の小径木(中径木・大径木)加工場・センター」であることだと考えています。

土木用木材として使う「丸太」についても「木なり丸太」から「円柱加工材・丸棒加工材・ロータリー丸太」へと発注形態が変わり、全国各地で「円柱加工機・丸棒加工機・ロータリー加工機」が多く導入されました。

丸棒加工機(中・小口径)2台連結(投入側から)

丸棒加工機(中・小口径)2台連結(投入側から)

弊社は兵庫県内では後発の「円柱・丸棒加工機」の導入者でしたが、その遅れを取り戻すため、小口径だけでなく、中口径、大口径の円柱・丸棒加工機を相次いで導入しました。

現在は、合計4台のロータリー加工機を持ち、関西でも有数の円柱・丸棒・ロータリー加工場と自負しています。

大口径丸棒(円柱)加工機 (量産型 30cmまで) (投入側から)

大口径丸棒(円柱)加工機 (量産型 30cmまで) (投入側から)

円柱・丸棒・ロータリー加工できる直径は、最少4.5cm~最大60cm程度までとなっており、量産型は30cmまでは対応できます。

20cm以上の円柱材の注文を戴くことはそう多くありませんが、構造的な強度を確保するためには20cm以上の加工材への注目が高まることを期待しています。

大径木加工用 (最大径60cm)

大径木加工用 (最大径60cm)

中口径・大口径・特殊な丸棒加工(円柱加工・ロータリー加工)は、是非お問い合わせ下さい。
20cm以上の円柱加工材が必要な製材所や森林組合等からの委託加工も承っています。

弊社の加工能力等については、弊社HPの「事業内容」もしくは「製品紹介」のページで確認下さい。