間伐材マイスターの徒然記

4台目の『丸棒・円柱・丸柱加工機』を導入

昨年(平成23年)11月上旬に4台目の丸棒・円柱加工機(特大)が入ってきました。

4台目の丸棒・円柱加工機(特大)の搬入風景

4台目の丸棒・円柱加工機(特大)の搬入風景

新たに導入した丸棒加工機(特大)は、直径を25cm~60cmまで任意に設定することができ、長さは最長6mまで加工できます。

丸棒・円柱加工機(特大・特殊加工対応型)   (左側から)

丸棒・円柱加工機(特大・特殊加工対応型)   (左側から)

既導入の大・中・小の丸棒加工機3のうち、「大」は最大径30cmまで加工できる関西でも数少ない量産型でした。

今回導入した「特大」の丸棒加工機は少量対応・特殊対応型ですが、加工できる直径が最大60cmにまでに拡大することになり、多様な「丸棒・円柱・丸柱加工」のニーズに対応できるようになったことを喜んでいます。

丸棒・円柱加工機(特大・特殊加工型)   (右側から)

丸棒・円柱加工機(特大・特殊加工対応型)   (右側から)

これまで、3台の丸棒加工機で兵庫県下最大量の丸棒加工を行ってきました(弊社推定)が、4台目の特大機の導入で、加工対応能力等の総合力で関西有数の丸棒加工場を見指したいと思っています。

特大機の導入直後で、試運転中といったところですが、ならし運転を終えた後の本格稼働を楽しみにしています。

丸棒加工で、直径20cm以上の丸棒(円柱・丸柱・ロータリー加工)が必要な際は是非お問合せ下さい。