間伐材マイスターの徒然記

『従業員・研修旅行』を行いました

6月19日、『従業員・研修旅行』として、宍粟市の原木市場と製材所、神戸市のアスレチック施設の見学に行って来ました。

『従業員・研修旅行』のスケジュールと 乗り込むマイクロバス (本社・出発時)

原木市場では、「原木市場」の役割についての説明を受けた後、直径の違った原木が選木・はい積みされる様子や、弊社に納材される小径木の集材の様子等も見学しました。

原木市場での『原木市場の役割』に関する説明風景

原木市場の原木のはい積みの前で説明を受けました

市場の製品部も見学、説明を受けました

製材所では、丸い原木が、角材や板材に製材される様子を見学し、「丸棒材」専門店との違いを比較していました。

製材所では、ツインソーによる製材状況を見学 (四角の製材は珍しい風景です)

最後に、弊社の「円柱材(丸棒材)」の主な納入先である「アスレチック施設」を見学し、遊具施設として組み上げられた様子を感慨深く見学しました。

六甲山のアスレチック施設 (丸棒材のパラダイスです)

「六甲枝垂れ」の前で記念撮影

自社へ入って来る原木や製材品のルーツを知るとともに、丸棒材に加工した製品がどのように使われているかを理解することにより、今後の生産意欲の向上に繋げてまいります

お昼は、豪華な?「ステーキ・ランチ」