夏休みの恒例行事 「こべっこランド」での木工教室用に部材を納入
2012/08/30
夏休み期間中の恒例行事に、神戸市の「こべっこランド」（神戸ハーバーランド・神戸市総合児童センター）で開催される「夏休み子ども木工教室」用の部材（木材料）搬入があります。
兵庫県青少年本部神戸事務部（兵庫県神戸県民局所管）の主催で、今年で５回目の木材料の納入です。
夏休み期間を利用したイベントで、「日頃なじみの少ない木材や道具を使って、親子でものづくりの楽しさを体験する機会として開催されているもの」で、その趣旨に賛同して少量の注文ですが対応しています。
（木材店の地元では、地元小学校からの依頼で木工教室時に無料講師を務めるなど、「木材ＣＳＲ」の観点から協力しています。）
神戸市内在住の小学生（５０名）とその保護者が対象で、兵庫県産木材を使い、椅子、ベンチ、本立て、新聞ストッカーの中から希望するものを作ります。（平成２４年度は８月２１日に開催）
夏休みの宿題工作としても活用できるので、親子で熱心に工作されていました。その様子の写真を主催者から戴きましたので、ブログで紹介させて戴きました。
「木材を使ってほしい思い」を伝えたいと思っている「間伐材マイスター」ですが、子供の時に親子で行った木工作の思い出はきっと記憶に残るものと思い、今後とも協力してまいりたいと思っています。