間伐材マイスターの徒然記

自称「真面目な木材屋」です 『第150号』記念号

「間伐材マイスターの徒然記 『第150号記念号』」として、自称『真面目な木材屋』」のタイトルでブログを書いてみました。

「真面目な木材屋」 (自称「間伐材マイスター」)  (中小企業総合展2012 in KANSAI出展時)

「真面目な木材屋」 (自称「間伐材マイスター」)  (中小企業総合展2012 in KANSAI出展時)

あくまでも自称なので、取引先の皆様第三者の評価を待つことが必要ですが、「取引先(お得意様)」が増えている事実から察すると、「山元(川上)の真面目な小径木加工センター」「地元密着型・土木用木材専門店」という評価を得ていると、思っています。

木原木材店(北はりま小径木加工センター) 前面

木原木材店(北はりま小径木加工センター) 前面

父が主力の時期は、少数の取引先に日参するように納材(注文を消化するのに手一杯だったそうです)していましたが、このような上得意の取引先を確保することにより木材加工場としての基盤を固めてきました。
加えて、後継者である「間伐材マイスター」の家業就業後は、フットワークの良さも手伝って取引先数が大幅に増えてきました

弊社の主力 「丸棒・円柱加工機」 (4台のうち、「中」と「小」の2台、原木投入側から)

弊社の主力 「丸棒・円柱加工機」 (4台のうち、「中」と「小」の2台、原木投入側から)

こんな「真面目な木材屋」ではありますが、弊社の主力である「土木用資材」の総需要が減少しつつある環境下で苦労の連続です。当面は、「売上総額は減ったとしても、シェアは減らさない」方針で苦境を乗り切りたいと思っています。

そのためには、昨今のような需要減退期であっても在庫を減らさず、工事現場の要請にいつでも対応できる体制を保持したいと思っています。

「真面目な木材屋」の情報発信源 「間伐材マイスターの徒然記(ダイジェスト版)」

「真面目な木材屋」の情報発信源 「間伐材マイスターの徒然記(ダイジェスト版)」

今までにお取引がない関連業界の皆様、一度、弊社の門を叩いてみて下さい。
「真面目な木材屋」を実感して戴ければと思っています。