大阪・新世界の「串カツ屋」さんで見た「丸棒材」
2014/08/30
大阪へ行った時、レトロな雰囲気に浸りたいと思い、「新世界」へ行って見ました。
通りにある店舗には、ギラギラとした電飾看板がある一方、「木製看板」でレトロな雰囲気をかもしだしている店舗もあり、そのコントラストの面白さに少し感嘆しました。
木製看板が「レトロ」な雰囲気を醸し出している「焼き肉屋」さん
さて、当ブログに「新世界」が登場するのは、これらの店舗の中で「丸棒材」を発見し、こんな使い方もあったのか……と思ったからです。
大阪・通天閣脇にある有名な「串カツ屋」さん・屋外
観光客気分で、通天閣脇にある有名な「串カツ屋」に入り、カウンターに座り、足置き台に足を置いた時、「木の感触」を感じて少しビックリしたところです。
大阪・通天閣脇にある有名な「串カツ屋」さん・店内
足置きにされて、少し悲しい「丸棒材」ですが、串カツの油等で濡れることが多く、金属製等の足置き台だと滑るリスクがあるので、木材が使われているのだと思いましたが、こんな「丸棒材」の使われ方もあるのか……と思ったところです。
串カツ屋・丸棒の足置き棒 (油で濡れても木製なら滑るリスクが少ない)
当然のことですが、夏の暑い盛りですので、「串カツの盛り合わせ」と「生ビール」を美味しく食して帰りました。