間伐材マイスターの徒然記

行列のできる『巻き寿司屋」さん (マイスター工房八千代)

2月3日の節分に「巻き寿司」を食べられた方が多いと思いますが、当地(多可町)に行列のできる「巻き寿司屋さん」があります。

『「節分」の食卓』  「巻き寿司」・「いわし」・「豆」と「赤鬼のお面」

『「節分」の食卓』  「巻き寿司」・「いわし」・「豆」と「赤鬼のお面」

その「巻き寿司屋」の名前は、『マイスター工房八千代』で、兵庫県内の方でこの巻き寿司を食べられた方は多いのでは……と思います。

「マイスター工房八千代」の巻き寿司 (太巻き)

「マイスター工房八千代」の巻き寿司 (太巻き)

この「巻き寿司屋」のすごいところは、土曜日・日曜日ともなれば開店前から行列ができ、午前中は大賑わいで、その日の予定数量を販売すると閉店となるところです。

特に「節分」などのイベントとなると、大変な状況のようです。

「マイスター工房八千代」の店舗 (開店前から行列が……)

「マイスター工房八千代」の店舗 (開店前から行列が……)

巻き寿司1本の値段は480円(メインの巻きずし)ですが、その売上といえば、地域密着の食料品店の比ではないようです。

その活躍の様子は、地元のマスコミで紹介されたり、「農商工連携」の事例集にもリストアップされるなど、「すごい……」の一言です。

弊社の丸棒加工事業も1本○○○円を積み上げる事業ですが、行列ができるほど売ってみたい……と思っています。

「マイスター工房八千代」の大きな看板  (同業者の木材置き場がだんだん小さくなってしまった……)

「マイスター工房八千代」の大きな看板  (同業者の木材置き場がだんだん小さくなってしまった……)