間伐材マイスターの徒然記

今年も「ひょうご森のまつり」に出展  (平成23年)

「木づかい月間」最後のイベントが10月30日(日)に淡路市の淡路文化会館周辺であり行って来ました。

兵庫県版の「植樹祭」+「育樹祭」といえるのが「ひょうご森のまつり」で、兵庫県下各地から森林・木材関係者が集まります。 

「ひょうご森のまつり」 開会式の様子

「ひょうご森のまつり」 開会式の様子

今年のテーマは「市民が集う森づくり ~森を想う、森を活かす、森を楽しむ~」で行政や関係団体に加え木材会社等、約40ブースが出展し、緑や森林に関する情報発信を行いました。 

「ひょうご森のまつり」 出展者のブース全景

「ひょうご森のまつり」 出展者のブース全景

「ひょうご森のまつり」 弊社のブース (全体) 

「ひょうご森のまつり」 弊社のブース (全体) 

弊社は、例年のように「間伐材の有効利用」に関する情報発信を行いました。

ブース正面に、平成23年度「間伐・間伐材利用コンクール 暮らしに役立つ間伐材利用部門」入賞し、NTT東日本賞」を受賞した「ひのきジーンズ」と入賞楯を展示しました。加えて「天然木極薄つき板」製の名刺作成デモンストレーションも行い好評を得ました。

「ひょうご森のまつり」 弊社ブース (拡大)

「ひょうご森のまつり」 弊社ブース (拡大)

「ひょうご森のまつり」は毎年1回、県内巡回で開催されていますが、このような機会を見つけて「森を大切にしたい思い」を伝え続けたいと思っています。