間伐材マイスターの徒然記

『丸』が生きる‥➔「『丸』を生かす」木材店を目指します

防腐工場で「丸太階段」の部材を引き取り、搬入先へ運搬中に立ち寄ったパーキングエリアで、荷台ウイングに「鮮が生きる」ペイントした保冷車が止まっていたので、トラックを並べて、写真を撮ってみました。

「鮮が生きる」 とペイントされた保冷車の横に、「丸を生かしたい」 木材店のユニック車

近年、ボディーやウイングに企業広告企業メッセージを書き込んだトラックが多くなっていますが、伝えたいことが充分に伝わる事例だなあ‥‥と思いました。

「『丸』を生かす」 木材店のユニック車 (近くから)

 

弊社では、常に「『丸』を生かすこと」を考えていますが、この『鮮』が生きる」というメッセージは、「間伐材マイスター」の心に届きました。

『丸』を生かす」 木材店のトラックには、「階段工」の部材が

当日運んでいた「丸太階段」は、丸棒加工品を生かせる最たるものです。

加えて、防腐加工することで、木材の長寿命化・耐久性が高まることも評価されればと思います。

「『丸』を生かす」 木材店のユニック車 (横から)

今後は、「地域密着型の土木用木材専門店」という存在だけでなく、『丸』が生きる現場で使われる「丸加工製品」の多様化を図りたいと思ったところです。